壁紙スペシャリストの壁紙専門誌
「WALLPAPERS TIPS」：壁紙のヒント
壁紙のコト・ハウツーなどをご紹介しています。
なぜ 壁紙を貼るのか（そして壁紙を正しく貼る方法）
ハウツーのヒントからパターン（柄）選びのコツまで 部屋の壁紙を貼るために 知っておくべきことをご紹介してます。
自分で天井に大胆な柄や色の壁紙は貼れますか？
インテリアに天井があれば 特徴的な天井はとても素敵に見えますが 床の間や階段も同様です。
とはいえ 天井に壁紙を貼るのは簡単なことではないです。
正直に言うと 天井の壁紙貼りによほど自信がない限り プロに頼むことをお勧めします。
他に壁紙を貼れるものはありますか？
壁紙は壁のためだけに作られたものではありません
立ち上がり部分に壁紙を貼って特徴的な階段を作ったり。
オープンキャビネットの内側のバックパネルに壁紙を貼ったり。
ちょっとした工夫で モダンなラグジュアリーを演出することができます。
壁紙をきれいにする最良の方法とは？
子供やペットの周りに壁紙を貼っている人へ。
壁紙の掃除は簡単です。
湿らせた布と研磨剤の入っていない洗浄液でやさしく拭くだけで 十分です。
ほとんどの壁紙は拭き取ることができます（中にはこすり洗いできるものもあります）。
目安としては塗装された漆喰を拭き取ることができるのであれば紙も拭き取ることができます。
掃除が少し難しいかもしれないが それでも掃除が可能なのは テクスチャーのある壁紙だけです。
このような壁紙は 無地の平らな壁紙よりもホコリや汚れがたまりやすいので 壁紙を選ぶときは 硬質床材でホコリが舞い上がりやすいので 室内がどれだけ ほこりだらけになるかを考慮して選んでください。
掃除が簡単ではない壁紙はありますか?
ほとんどの壁紙は通常の磨耗に耐えられるはずですが いくつか考慮すべき点があります。
印刷インクが盛り上がっていたり 自然素材や布などの素材感のあるもの・ビーズやクリスタルなどの 装飾が施された表面が あるものには 注意が必要です。
これらは あまり人の出入りがなく 子供もいないような 部屋でのみ使用する必要があります。（損傷について安心していない限り）
希望の場所に貼れないということは 実際にはほとんどありません。
そして 怖がらないでください。
汚れや機能性ばかりに目がくらんで 壁にゴージャスなものを飾る喜びを逃してほしくないです。
前回のブログの続きになります。
最後までお読みいただき ありがとうございました。
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