CARPET LIFE 専門誌「C‐life」AGI

「C‐life」は カーペットに関する情報とアドバイスの記事、ウール織じゅうたん中心にウールカーペット・カーペット・ラグなど敷物のことをご紹介しています。

カーペットとダニ・ハウスダストの舞い上がりについて - AGI

f:id:akigamishop:20190529130719j:plain

ダニ

人間の生活空間には必ずダニが存在します。家庭において多いのは寝具でカーペットの100倍以上とも言われています。又、木床(フローリング)上のダニは、畳、カーペットに比べ1/2位ですが木床(フローリング)の間隙に存在し、舞い上がる率が多く、ぜん息の原因にもなります。

室内のダニの93%以上はチリダニで人を咬んだり、吸血はしません。人を咬むイエダニは、ネズミの減少のため、ほとんどなくなりました。欧米人の場合ダニの存在は、当然であるとして、ダニ問題には関心がない様です。防虫カーペットの効果も現在では有限の様です。

 

■ カーペットの種類でも特におすすめなのは

f:id:akigamishop:20190716222846j:plain

高品質のウールカーペット。

羊毛はその特性として常に湿度を50~60%に保とうとします。ダニは湿度が70%以上の環境でなければ成育出来ません。

化繊のカーペットでは生きることが出来てもウール100%のカーペットでは生きられないのです。

ダニは高温で湿気の多い環境を好みます。
温度25~35℃、湿度65~85%がダニの最適な繁殖条件とされています。

 

■ ダニを減らすには

①風通しをよくし湿度を下げること

②週2回以上電気掃除機で丁寧に掃除することがポイントです。

1回の掃除でとれるダニの数を比べてみると・・・

(1㎡当たり)

●カーペット表面 280匹

●畳       340匹

●寝具トータル  660匹

掛け布団表裏    50匹

掛け毛布表裏    160匹

シーツ類      310匹

敷ふとん      140匹

 

f:id:akigamishop:20190909215459j:plain

 

■ カーペットでハウスダスト対策!

近年では、花粉や微粒子など、ハウスダストアレルギーも多くなっています。


外ではマスクなどしていますが、お家ではマスクをなぜしないのでしょうか?

フローリングや塩ビ床など硬質な床ではハウスダストが舞い上がりやすいとされています。

又、塩化ビニルクロス、ビニールシートなどの多いお家では塩化ビニルの有害なプラスチックの舞い上がりなどもあります。

塩ビのダストがある家庭の子どもと喘息・アレルギーや症状の関連性や(Bornehag et al. 2004, Bornehag et al. 2005

子どもに見られる発達障害の1つであるADHD(注意欠如・多動症/注意欠如・多動性障害)との関連性が指摘されています(Kim et al. 2009)。

 

近年、カーペットは「ハウスダスト舞い上がり抑制効果」が期待されています。

カーペット敷きにはもともとダストポケット効果(糸部分でハウスダストを取り込む)がありますので

ハウスダストの舞い上がりを抑え、室内空気環境を整えます。

 

 

 

f:id:akigamishop:20190323121047p:plain

 AGI WEBショップでは、健康と環境に優しい最高品質のウール織じゅうたんを専門に高品質のナチュラルウールラグの販売を行っております。
「健康的な快適空間にしたい!」「リラックスした空間に過ごしたい!」「質の高い睡眠環境つくりに!」など素敵な内装・心地よいお部屋作りにお選びくださいませ。